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カテゴリー「10-嘆きの穴」の5件の記事

しんどいなぁと思うこと。

このブログを訪れてくださった方へ

病気になったり、その一歩手前で不安に思って、必死でネット検索してここへたどり着く方々…。
本当に、不安で悲しくて、押しつぶされそうなお気持ち、私も経験してきたから解ります。

本当は、こんなこと、書きたくはないのですが…敢えて記事にさせていただきたいと思います。。

私は、一患者として、自分の体験してきたことをここに公開しています。
体がんの一歩手前である「子宮内膜増殖症」から、「体がん」に移行して、手術をし、子宮と卵巣を切除して、3年経ったところです。
その経験から、同じ病気になった方への情報提供、治療の役に立てればと思い、判る範囲での質問にお答えしたり、励まし合って頑張っていきましょう、って、何度も記事やコメント内で言ってきました。

ですが、最近、記事類も読まず、ただひたすら、自分がつらい、悲しい、不安だ、と訴えてくる方が多くなっている気がします。
「コメントする際のお願い等」、トップ記事にも目を通さない方も多い気がします。(つまり規約違反をしている方が居るという事です)

申し訳ないですが、私は優しくありません。
優しく慰めて欲しいと思っていらっしゃるのならば、私に過度な期待はしないでいただきたいです(中には叱りとばされた方も居ますよ)。
私は、皆さんの心をケアするカウンセラーでもなければ、報酬をもらって手助けする医師でもありません。
ただの「一患者」の、ボランティアです。

確かに、病気になってつらいのはわかります。
「増殖症」や「体がん」という病気は、周りに経験者も少ないでしょうし、私もそうでしたが、病気になったことのない人に話しても、なかなかわかってもらえないことが多いです。
だからこそ、いろんな記事でも書いていますが、泣いて泣いて、泣けるだけ泣いたら一人立って自分を支える強さを持って欲しい、前を向いて、病気になった自分と向き合い、病気に負けないと強く思って治療を頑張って欲しい…何度も何度も書いています。

特に「増殖症」と診断された方…

確かに「前がん状態」なのは間違いないですが、まだがんだと決まった訳ではありません。
これからの治療次第では、「体がん」になる前に手が打てる事もあるかも知れません。
まだまだ諦める段階ではないと私は思います。
今できる事に全力を尽くして、病気が進行しないように食生活に気をつける、ダイエットが出来るならやってみる、医師とよく相談して副作用に気をつけながら薬を指示通り飲み切る、まだいろいろやれる事があるはずです。
もうやる事はない、やれる事は全部した…そう言い切れるまで、手段が残されているなら全てやってみる。
病院や医師が自分に合わないと思ったら病院を変えてみる。
自分でできるあらゆる事を、考え方を変えてみたり、視点を変えて考えてみたり、あらゆる事をやってみる、そういう努力を忘れないでみてください。

それから、もう一つ考えてみてください。
「体がん」になって、子宮や卵巣をなくした私のような「体がん」の患者さんが、ここにはたくさん来ます。
その「体がん」の患者からみたら、手術を受けた患者さんからみたら、「増殖症」の皆さんは、まだ何とか出来る段階だとは思っていただけませんか?
「体がん」の患者さんに向かって、生理がつらい、大量出血が苦しいと訴える事、どう思いますでしょうか?
みんながみんな、それぞれ苦しみ・悲しみを抱えています。皆さんも患者だけれど、その苦しみ・悲しみを訴え、聞いてもらおうとしている相手も患者なんです。

あと、「増殖症」や「体がん」になった方、心当たりはありませんか? 病気になるまで何もせず放っておいた――どうでしょうか?
そんな自分を反省することも忘れないでください。
誰のせいでもないんです。周りのせいでもない、環境のせいでもありません。
先天性の原因(元々のホルモン異常や遺伝子の異常)以外でこの病気になった方々は、大部分が自分のせいです。
婦人科にもかからず、通常の検診やがん検診もせず、ずっと放っておいた自分をよく見つめてください。
そして、今までの自分を変えること。今までの自分のままでいたから病気になったんです。変えなければいけない部分が必ずあるはずです。
それから、病気を治すにはどうしたらいいか? 医師任せにするのでなく、自分で何か出来る事はないか? 考えてみてください。

病気になったことは、本当につらいし悲しいと思います。
何で私だけ…? そう何度も思いました、私も。
でも、病気が見つかったこと=転機だと考えてみることもおすすめします。
病気がもたらすことは、必ずしも悪いことばかりではないです。
病気になって初めてわかることもあるし、いつか、病気になって良かったなと、一つくらい思える「何か」が、きっと掴めると思います。

すみません、冷たい・偉そうな言い方をしてしまって。
私も、未熟なただの人間です。全部を受け止めきれる程、人間出来てないんです。
それに、母の病気の事もあるし、あまり余裕がないのも事実です。

私の言いたい事、病気に立ち向かって欲しい事…全部このブログの記事に書いてあります。
お手数ですが、記事に目を通していただいた上で、コメントなりメールなり、何か感じるものがありましたなら、お寄せいただきたく思います。
トップ記事の「コメントする際のご注意」等をご理解いただけない方、何だこの管理人ムカツク! と思われた方は、そのままお帰りくださいm(_ _)m。

「いっしょにあるこう。-子宮体がん・闘病記-」管理人・藍琉(あいる)

再び無視された「体がん」。

今日、某テレビ局の深夜のニュース番組で、子宮がんのミニ特集を放送しました。
(私は関東在住ですので、テレビは関東版です)

ですが、やはり、子宮頸がんの話だけでした。
体がんの紹介もありましたが、今までと同じく、体がんは「50歳以上の閉経後の女性に多く発症」という説明を加えていただけでした。

ここに来て下さった患者さんのご協力により、ブログのサイドバーにて行っている「あなたは何歳で子宮体がんになりましたか?」アンケート結果には、たくさんの回答が寄せられています。
(投票して下さった患者の皆さんに、改めて御礼を申し上げます。)
ネットを利用する層によっても偏りはあるかも知れませんが、投票結果を見ると、圧倒的に30・40代の方が多いのが判ると思います。

「頸がん」は予防は出来ますが、最終的には、検診を受けなければ話にはなりませんよね。
「体がん」も、検診を受けて、内膜の厚み等の定期的観察をしていけば、がんになっても早期発見が出来ます。がんになる前に治療する手段も見つかります。
両方の子宮がんとも、検診を受けなければ見つからないのなら、何故「頸がん」だけでなく「体がん」の情報も、一緒に周知させないのでしょうか。
テレビ番組も「体がん」をほぼ無視して、何故「頸がん」ばかりの特集をするのですか?

こういう報道がされると、本当に悲しくなります、「体がん」患者として。
「体がん」のことを知ってたらもっと前に何とかしてた、と、体がんになってから後悔した方も居ますからね。

情報の偏り、何とかして欲しいところです……。

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「体がん」は無視される。

本日、某テレビ局で、「がん治療最前線」という番組が放送されました。
観た方もいらっしゃるかと思います。

が、子宮がんは、やっぱり、「頸がん」しか出てきませんでしたね…。

頸がんは(程度にも寄りますが)放射線治療が出来る…しかも最新の治療では、CTを一緒に撮影しつつ放射線を放射することで、がん細胞をピンポイントでねらい打つ事が出来、重い副作用であった排尿障害も起こりにくくなっている…という紹介でした。

体がんは……やっぱり治療法が1つしかないんですね、何年経っても。。
そりゃ内膜ががん化してしまうんですから…大元を取るしか方法はないですよね……。
(注:ここでいう治療法とは根治を目的としてのものです。)
それにしても…本当に「体がん」の認知度は低いですね…。
なかなかメディアに取り上げられることもないし。。

毎日「アクセス解析」を見ていると、本当にたくさんの方が「子宮体がん」というキーワードで検索し、このブログに辿り着いてくださっています。
でも、現実的に見れば、私たちを含めた「体がん」患者は、子宮がん患者の中の、ほんの数十パーセントくらいしか居ないんでしょうね。

有名人でがんを克服した方が何人か出てきましたが…有名人の方は、これを元にして講演とか行って、病気のことを広め、検診に行くという啓発活動が出来るから良いですよね。
本とかも出版できますしね。

どうしたら、「体がん」というがんを、たくさんの人に知ってもらえるんでしょう?
どうしたら、検診を受ける人が増えてくれるんでしょう?

…私はこうやって、書き続けていくしかないので、これからもずっと訴えていくつもりです。
メディアの方々がこれを見ることはあまりないのかも知れませんが…「子宮がんには2種類あるんだよ」ということと、「頸がん」だけでなく「体がん」も特集してください、と、一言言いたいです…。

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さけび。

ある人が、
「今が一番つらい時だよ」
って言ってくれた。

私は、一生懸命、
現実を前向きにとらえようとして、気を張っていたけれど、
同じ病気の先輩であるその人には、経験から、
解っていらしたようだ。

解ってくれる人が居て、嬉しかった。

確かに、つらいよ。
マジ、つらい。
ホント、勘弁して欲しい。

自分は子宮体がんという病気になって、今の時点で、
仕事も子ども産むことも何もかもをなくそうとしてる。

こんな状況なのに、何で、人を励まさなくちゃいけない?
むしろ私が誰かに励まして欲しいくらいな時もあるのに?
旦那も居なけりゃ彼氏も居ない私を励ましてくれるのなんて
母と弟と親友くらいなものなのに。

でも、誰にも励ましてなんてひと言も言ってない。
家族や親友は、ちゃんと私の気持ちを察してくれてるから。
本当にわかってくれるひとは、ちゃんとわかってくれているから。

みんな、いろんな事情を抱えてつらいのはわかるよ。
病気になって何かにすがりたい、誰かに自分の話を聴いて欲しい、
自分の抱えている不安をどうにかしたい、そういう想いで、
いろんな所を探して、HP管理者やブログ管理者に
自分の訴えをぶつけたいのもわかるよ。

でも、HP管理者やブログ管理者も人間だし、
みんなそれぞれがそれぞれの事情を抱えているんだよ。
その事情を、もう少し推し量ることも考えて欲しい。
余裕がない時だってある。

「相手の立場に立ってみる」ってこと。
今の相手が自分の書いた文章を読んだらどう思うだろうって、
少しでいいから思って欲しいな……。

このブログを読んでくださっている皆様へ

このブログを読んでくださっている皆様へ

私のことをご心配いただき、ありがとうございます。

ただ、皆様にお願いがあります。

しばらくそっとしておいてください。

「外来-結果」の記事に対し、
コメントを受け付けない設定にしたのは、そういうことです。

そっとしておいてください。

過去の他の記事に、今回の件についてのコメントを
つけていただいても、申し訳ありませんが、今の私はそれに
返信するつもりはありません。
そのコメントを公開するつもりもありません。
全て削除対象になります。

どうか、しばらくの間、そっとしておいてください。

勝手で申し訳ありません。

この件に対し、私に言いたいことがある場合は、
左側のメールフォームからメールを送信してください。
その場合も、返信が遅れたり、何か失礼なことを書いたり、
尋常じゃない返事をする場合もあります。
そのこともふまえて、メールを送信してください。

どうか、少しでも私に対して哀れみのようなものがあったなら、
しばらくの間、そっとしておいてください。

最後に。
私は大丈夫です。
手術は、生きるために選択したことです。

セカンドオピニオン等は、もう考えていません。
そこまでして、子どもを産むことを切望してはいないからです。
どちらかというと、私は、子どもが好きじゃない人間でした(笑)。
ごめんなさい。

子どもより、手術が怖い、医療ミスが怖い、術後の経過が怖い、
そっちの方がとっても自分の中では大きなことでした。
(父の時の手術、術後管理等がとてもずさんだったからです)

でも、もう、しょうがないんです。生きるためには。

しばらくしたら、復活します。
それまでどうか、私のわがままをきいてやってください。
お願いいたします。

がん・検診などの情報

  • □国立がん研究センター
    がんの情報は、「がん対策情報センター」の項目の中の「がん情報サービス」の「一般の方へ」というところをクリックすると見ることができます。子宮がんについても情報があります。リンパ郭清後に起こることがある後遺症の一つ「リンパ浮腫」についてのページもあります。
  • □子宮がん検診のすすめ
    国立がんセンターHP内にある、子宮がん検診について詳しく載っているページです。女性の皆さん、子宮がんには2種類あります。頚がんに加え、体がん検査も受けましょう!
  • □がん・ガン・癌スーパーリンク
    いろんながんについてのサイトやブログがリンクされているサイトです。

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