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カテゴリー

カテゴリー「18-病気にならないために。」の8件の記事

婦人科受診・検査のすすめ!

地元議員さんとお話しました。

皆さんにご報告があります。

5月9日、地元の県議会議員さんとお話する機会があって、「体がん」のことについて、少しの間でしたがお話させていただくことが出来ました。

説明下手なところもあり、時間も短かったため、ちゃんと伝わったかどうか不安ですが、伝えることは伝えたつもりです。

その議員さんは、とても親身になって私の話を聞いてくださいました。
そして、女性特有がんの予防・早期発見に向けての政策を担っている「女性部」という部があるらしいのですが、そこに今回の私の話を伝えておきますとおっしゃってくださいました。
名刺も渡してくださって、何かあったら連絡をくださいとも言ってくださいました。

今回、お話させていただいたことは、まだまだ「はじめの一歩」だと思います。
即、現状が動くかというと、決してそうではないです、残念ながら。
やはり、「体がん」は、「頸がん」に比べたら、物凄く割合が少ないですから、より多くの人たちの健康を守ることが優先されます、いや優先するべき…それが政治でしょう。
でも、「あらゆるがん」をなくす活動、がんやがん治療に対する研究に重点を置いて政策を進めることを、その政党はとても力を入れているんだそうです。それは同じ「がん患者」としてありがたい活動だと思います。

「国立がんセンター」のHP内に書かれていますが、「体がん」も、年間5,000人に見つかり、そのうち1,000人が亡くなっている…怖い病気です。でも、早期発見すれば、5年生存率はかなり高いです。その代わり、子宮(と卵巣)をなくしてしまいますが…。

もっともっと、いろんな人に、「増殖症」と「体がん」という病気のことを知ってもらいたい。
もっともっと、たくさんの女性に婦人科検診へ行ってもらいたい。
それには、私たち「体がん患者」も、一人一人が勇気を出して、自分の周りの人たちに頑張って体験を語って、検診を受けるよう勧めることも必要だと思っています。

今回議員さんとお話出来たことも、その一つだと思ってます。

年齢アンケートにご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。尚、引き続きアンケートは継続していきますので、投票がまだの方はご協力をお願いいたします。

ローマは一日にしてならず。千里のの道も一歩から…です。
皆さん、頑張りましょう! 私ももっと頑張っていきますよ!^^
いつか、私たちの想いや願いが実現することを信じて……。

お子さんを持つ女性・年配の女性の方へ

またまた連投です;。

今度は、既婚(未婚でも)でお子さんがいらっしゃる方や、40・50・60代それ以上の方に向けて書いています。

もちろん、あなた方も無関係ではありません。
私の患った「子宮体がん」は、本来なら、皆さんの世代に多いがんでした。
正常で定期的に子宮内膜が剥がれ落ちている(生理がある)うちはまだ大丈夫でした、でも、それがなくなった後、剥がれ落ちなくなった内膜が増殖し、がん化するのが「体がん」です。

女性ホルモンの1つである「エストロゲン」が原因で起こる病気とされてきたのが「体がん」ですが、近年の研究で、このエストロゲンと似たような物質を、私たちの身体に付いている「脂肪」が出しているという結果が出ています。

年を重ねていくと、どうしても新陳代謝が落ちます。
でも、食べることはやめられないのが普通です(苦笑)。
私もですが、余分な脂肪がたくさん付いていませんか?
もしそうなら、そしてお子さんを産んでから全く婦人科とは縁がないという方や、市町村で行う子宮がん・乳がん検診を全く受けていない方は、是非、一度産婦人科で検診を受けて下さい。

また、子宮体がんと同じく、女性ホルモンに大きく影響されるのが「乳がん」です。
マンモグラフィー検診も必ず受けて下さい。

また、私は余分な脂肪なんてないよ、という女性の方。
もちろんあなたも対象です。
体がんでなくても、頸がん、卵巣がん、乳がんです。女性ですから。
頸がんはウイルス感染が元で発症します。一度でも性交渉の経験があるなら、ウイルスを持っているかも知れません。

誰でもない、自分の身体のために、もう少しだけ、気遣って下さい。
あなたが居なくなって困る人は誰ですか?
ご主人、お子さん(娘さん、息子さん)、お孫さん…ですよね?
誰でもない、ご家族が一番悲しみます。

もし今異常があったなら、放置しないで下さい。
かかりつけの婦人科を持って、検診を受けて下さい。
私の心からの願いです。


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女性の皆さん、検診を受けてください。

連投です(笑

先ほどは患者さんに向けて書きましたが、そうじゃない方へ向けて記事を書きます。
今はまだ若い10・20・30代前半の、お子さんを持ってない方へ向けての記事です。

タイトル通りです。
女性の皆さんに、検診を受けて欲しいです。

…見えないかも知れませんが、日々、落ち込む瞬間が私にもあります。
それは何気なく見ているテレビ番組や、どこからか舞い込んでくる知らせや、ふと目にした記事や、人が書いた日記やアップロードした写真。

「子ども」
「妊娠・出産」
「芸能人のできちゃった婚ニュース」
「大家族の番組」
「○歳の娘・息子のママです」

………全て、一瞬、私が落ち込む、私の中のキーワードです。

まぁ、私は独身なので、最近は、「結婚」とか、「恋」とか、そういうものにも、落ち込みますけどね、一瞬。私にはもう無縁なことだろうーって。
その辺がどうなることか、未来は判らないので、自分の恋や結婚については深くは考えないですが(実際病気でオペしてから結婚した方は沢山いますし)、正直あんまり良い方には考えてないです(ぼそっ)。

本題から逸れた。そうそう、キーワードの方です。
こうなる状態になるには、やはり「健康」で居ないといけないですよね。
「健康」でいるには、そして、将来、愛する人の子どもが産みたいなら、女性の皆さんは、絶対にかかりつけの婦人科を持って、定期的に検診を受けるべきです。

自分が生まれてきたルーツを考えたことがありますか?
何千年何万年からずーっと続いてきた、命のリレーです。
その間に誰かが欠けても、今の自分はここには存在できません。
それほど大切なことなんです。自分の「命」は。
生きていてもしょうがないなんて言っている人が居ますが、どれ程自分が貴重な存在であるか、考えてもらいたい。

というか、死にたいと思って、実際死ぬなら、子宮と卵巣を私にちょうだいよ。
(…無理だけど)

脱線しましたが…
私のようになって欲しくないんです。
自分や相手の子孫をつくり、自分の家と血筋を遺すことが、どんなに願っても、もう出来ないんです、私には。

今、婦人科系の症状で悩んでいる方。
生理不順で悩んでいる人、生理が全く来ない人、来すぎる人、止まらない人、等々、今すぐ産婦人科に行ってください。
どんな病気も、時間とタイミングを間違えるととんでもないことになります。
とんでもないことになったのが私です。

仕事があるから?
産婦人科には行きにくいから?
男性医師ばかりだから?
そんなのただの言い訳です。
自分の命や未来に自分が産みたい子どもの命を考えたら、あなたはどっちを取りますか?

子宮がんは人ごとではありません。
もちろん、乳がんもです。
女性ホルモンが関係するんです、全ての女性に無関係な訳がありません。

どうか、自分の将来を思うなら、検診を受けて下さい。
誰よりもあなた自身のために。

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コーヒーと体がん

1年前の今頃は…術後感染症で入院した頃かなぁ(苦笑。

さて、9月に入って、某新聞記事にこんなのが出ました。

「コーヒーを普段飲んでいる人は子宮体がんになりにくい」

…うわぁ、私、コーヒー飲めない人だよ(爆)。苦さが駄目で;。
(だから体がんになったのか? とは言わないけど(笑))

昔は、胃に悪いとか色々言われていたコーヒー、
でも本当は、胃がんを抑制したりとか、健康にとって良いことが
結構あるんだそうですね。

まぁ、私は、エストロゲン異常の方が該当して、
体がんになったんだと思いますが。
(インシュリンも関連があるとか? でも私は糖尿病ではない。。)

体がん関係の記事だったので、ブログのネタにしてみました。
…色々効果はあっても、私はコーヒーより、紅茶派です(笑)。

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もっと検診・検査を受けよう。

先日、新聞を読んでいたら、こういう記事があった。

「婦人科検診受けている女性、全体の3割に満たず」
10代では全体の20%切るくらい、20代では25~6%、30代でも30%前半。

自分には病気なんて関係ないって思っている人が本当に多いんだなぁって、改めて思った。。

テレビで多く放送される乳がんの特集とか観ても、「まさか自分が」っていう言葉で体験を語る女性がいつも出てくる。
乳がんに限ってじゃない。子宮のがんだってそう。
私だって、まさか自分が子宮体がんになるとは思わなかった。
(子宮がん関係は乳がんに比べるとテレビの放送番組が少ないので、乳がんをたとえに出しました)

身近な人ががんになっても、自分は関係ないっていう人が多くて、私の知人でも検診受けに行ってくれた人はほんのわずか。

症状が出てからじゃ、遅い場合もたくさんあるのにね。
日頃から検診受けて、予防していく方がよっぽど重要なのに。
いつか自分の子どもが産めなくなることにもなりかねないのに。
(私のように)
もちろん、閉経後の方も無関係ではない。
命に関わることだって当然あるんだから。。

検診に行きづらい理由として、デリケートな部分だから、とか、医師が男性だからとかが挙げられていた。
子宮体がん経験者の私に言えることは、どちらも大したことない理由だなって思う。

続きを読む "もっと検診・検査を受けよう。" »

マンモグラフィー検診

本日、マンモグラフィー検診を受けてきました。

乳がんも、腺がんに属すんですよね。
私がなった「がん」も、「類内膜腺がん」ですから、
放っておけるところではないと私は思います。

まぁ、私もちょっと気になるところがあって今回受診し、
マンモグラフィー撮影をしたのですが、
何も異常はないとはっきりDr.が言ってくださって、
心から安心できました。受ける前はすごく不安でしたけど。

だから、あれこれ心配ばかりする前に、
まず行動だなって改めて思いました。

自分の身体や健康は、自分で守るしかないのです。

体がんになったからって、
他の臓器ががんにならないとは言い切れない。
腫瘍マーカーも万全ではないのだから。

体がんの人も、増殖症の人も、それ以外の、健康な女性、
みんなみんな、マンモグラフィー検診も受けましょう。

もちろん、健康な女性には、
婦人科での子宮がん検診も受けてもらいたいですが(笑)。

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もっと検査を受けよう。

最近、よく思う。

テレビを観ていて、時々、「乳がん検診を受けましょう」という、
CM
が入ることがある。

10月になると、あちこちに「乳がん予防」のためのピンク色の
リボンが目立ち、いろんな建造物がピンク色にライトアップされたり、
イベントや集会があったりと、「乳がん」関係は、知識を広めたり
PRしたりと盛んにやっている。

でも、同じ女性の病気である「子宮がん」関係は、
滅多にこういうことはしない。

しているのかも知れないけれど、わたしは知らない。

公的な検査の項目にも、頚がんの検査はあっても、
体がん検査はない。
少子化が問題視されているけど、これも一因にあるのでは? と
思ってしまうわたしがいる。

わたしが子宮体がんになって、卵巣と子宮を摘出し、
子宮体がんのことを話して広めたり、
検査を受けに行くようにすすめても、
わたしのまわりの女性(友だちも含めて)は、
一人も体がんの検査を受けに行っていないだろう。

わたしの母でさえも。

病気になってからでは遅いのに。
健康な今だからこそ、がん検診は受けて欲しいのに。

みんな「子宮がんになんてなるわけがない」と思ってるんだろう。

わたしもそうだった。
調子が悪くなってから、婦人科に駆け込んだ。
まさかわたしが、まさか、まさか…そう思っていたのに、

わたしは、がんだった。

特に体がんは、月経過多気味なひとは見落としやすい。
”量が多いのはいつものこと”だから。

”いつものこと”なんてないのだ。

「乳がん」の予防シンボルがピンクリボン運動ならば、
「子宮体がん」は、ピーチカラーのリボンなんだそうだ。
本当にあるんだよ。
がんだけじゃなく、いろんな病気のシンボルカラーある。
検索するとたくさん出てくる。

わたしは、これからも言い続けるし、こうして書き続ける。
「体がん検査を受けて欲しい」と伝え続ける。
同じ悲しみや苦しみを味わう人を減らしたいから。

自分の身体を守れるのは、自分だけだよ。

○国立がんセンター「子宮がん検診について」

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婦人科受診のすすめ

友だちと話していたことの続きです。

私と、内膜症の友だちは婦人科に通っていますが、もう2人の友だちは、

「婦人科に行くことは大事だとは解っているけれど、何されるのかわからないし、怖いから、勇気が無くて行けない」

と言っていました。

確かに、私たちの話を聞いたりしていれば、内診が少々気持ち悪いとか、子宮体がんの検査が痛いなど…「怖い!」と思ってしまうのも当然かも知れません。

でも、私たちは、婦人科・婦人病の経験者だからこそ、私たちのようになって欲しくないから、是非、婦人科を受診することをすすめたいのです。

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がん・検診などの情報

  • □国立がん研究センター
    がんの情報は、「がん対策情報センター」の項目の中の「がん情報サービス」の「一般の方へ」というところをクリックすると見ることができます。子宮がんについても情報があります。リンパ郭清後に起こることがある後遺症の一つ「リンパ浮腫」についてのページもあります。
  • □子宮がん検診のすすめ
    国立がんセンターHP内にある、子宮がん検診について詳しく載っているページです。女性の皆さん、子宮がんには2種類あります。頚がんに加え、体がん検査も受けましょう!
  • □がん・ガン・癌スーパーリンク
    いろんながんについてのサイトやブログがリンクされているサイトです。

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  • □子宮体癌パブリックスクエア
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